ポテトサラダといえば、じゃがいをベースに、きゅうり、にんじん、ハムなど、いろいろな具材が入っているのが一般的だ。
でも、我が家のポテトサラダには具が一切入っていない。
じゃがいもの素材そのものを楽しむため……と言いたいところだが、単に具材を用意するのが面倒なだけである。
副菜を一品作るために、あれこれ切ったり茹でたりするのはなかなか億劫だ。
そんなわけで、我が家ではじゃがいもだけで作る、具なしのポテトサラダがすっかり定番になっている。
さっと作れて満足度も高く、余ったら翌日のお弁当にも入れられる。
なんとも優秀なサイドメニューなのだ。
今回は、お気に入りの「濃厚チーズの洋風ポテサラ」と「だし香る和風ポテサラ」の2種類をご紹介。
2種類といっても、基本の材料と作り方は同じ。
最後に加える調味料を変えるだけ。

材料(2〜3人分)
- ・じゃがいも:中3個(約300g)
- ・牛乳:大さじ2
- ・カンタン酢:大さじ1
- ・マヨネーズ:大さじ1〜1.5
【レシピごとに追加する材料】
濃厚チーズの洋風ポテトサラダ
- ・粉チーズ:大さじ2〜3(お好みで好きなだけ入れてください)
- ・黒こしょう:少々
ちなみに私が大好きなのが、デリッチオのパルメザンチーズ。粒が大きめで、チーズの濃厚なコクと香りをしっかり楽しめる、最高の粉チーズです。カルディなどで手に入ります。
だし香る和風ポテトサラダ
- ・顆粒和風だし:小さじ1/2
- ・しょうゆ:数滴(お好みで)
具材はじゃがいもだけ。あとは調味料を混ぜるだけなので、とっても簡単。
マヨネーズは控えめにして、代わりにカンタン酢で酸味を加えるのがポイント。
ほどよくさっぱりした味になり、マヨネーズの使用量も減らせる。

作り方
- 1.じゃがいもの皮をむき、1個を6〜8等分(ひと切れ3〜4cm程度)に切って、柔らかくなるまで加熱する。
- 2.じゃがいもの水分を飛ばし、熱いうちにマッシャーやフォークでしっかり潰す。
- 3.牛乳を少しずつ加え、なめらかになるまで混ぜる。
- 4.カンタン酢を加えて混ぜ、粗熱を取る。
- 5.マヨネーズを加え、全体をよく混ぜる。
- 6.好みの調味料を加えて味を整える。
なめらかに仕上げるコツは、温かいうちに牛乳を混ぜること。
じゃがいもが牛乳を吸ってしっとりとまとまり、口当たりがなめらかに。
我が家ではじゃがいもの形があまり残らないくらい、しっかり潰してます。
濃厚チーズの洋風ポテトサラダは、粉チーズを入れることでコクが増し、味にぐっと奥行きが。普通のポテトサラダよりも濃厚で、食べ応えのある洋風の味わいになります。
具材はじゃがいもだけなのに、なんだか立派な一品を食べているような満足感。
最後にパセリを振りかければ、彩りも加わって、ちょっとおしゃれなカフェのデリ風に。
だし香る和風ポテトサラダは、顆粒だしでいつものポテトサラダが一気に和風の味わいに。だしの旨味がじゃがいもによく合い、どこかほっとするおいしさです。
洋風の濃厚な味付けとはまた違って、和食のおかずにも合わせやすい。
手間をかけなくても、おいしければいい
具材をたくさん入れて丁寧に作るのももちろんおいしい。
でも、毎日のごはん作りでは、なるべく手間を減らしたい日もある。
具材を省いても、味付けを少し工夫するだけで十分おいしくなるのだから、これでいいじゃないか。
濃厚な洋風も、ほっとする和風も、どちらもお気に入り。
手間をかけずに、おいしいものを食べたい。
そんな我が家の脱力ポテトサラダである。
よかったら参考にしてください◎





