春がきたばかりなのに夏を先取りしてしまおうということで、東区花火大会へ行ってまいりました。
この時期の花火大会の開催はかなり珍しいこともあり、毎年たくさんの人で賑わっている。
今年で3回目の観覧なのだが、今回は奮発してペアシートなるものを購入。
しかも普通のペアではなく、”EXペアシート”。期待が高まります。
去年と一昨年は混雑するエリアを避けて、集まっている人達の一番外側からゆっくり見ていた。それでも大きい花火に満足できていたので、一体近くで見たらどんな迫力なんだとドキドキ。
会場付近は開演前からやっぱり混雑していて、道路も交通規制がかかってました。
張り切り屋の夫は小さいクーラーボックスにお酒やスイーツをしこたま詰めて参戦。
徒歩で向かうのにすごい気合の入りよう。
夫は季節のイベントに敏感で、とにかくいつでも張り切る。
桜、花火、紅葉、イルミネーションなど。
私はお家大好きっ子で出不精なので、積極的に外に連れ出してくれるのはありがたい。
有料エリアにも専用の屋台を発見してテンション爆上がり。
18時過ぎくらいに入場したのですが、そのときはまだ空いていて買いやすかったです。
そして写真は花火開始40分前くらいの様子。

人気のお店だと20分くらいは並ばないと買えないので、早めに買い周りしておくのがベストですね。
鶏の炭火焼きと、ポテト、フランクフルトに夫はビール(クーラーボックスにも入れてきてるのに)というお祭りフルコースをゲット。

私たちの席は、Cブロックの3列目でした。
眺めはこんな感じ。

めっちゃ近い。
花火が上がる足元って見たことなかったのでわくわく。
テーブル席は一番人気みたいで、速攻チケットが完売したらしい。
ゆっくり食事を楽しみながら見るにはいい席みたい。
通常のペアシートはEXペアシートの少し後ろに設置されていました。

わざわざ持っていくの大変なんじゃ…
と心配していたクーラーボックスは、小さいテーブル代わりにできて便利だった。
夜は気温が下がり、日中よりは冷えるので上着も持ってきてて正解でした。
レジャーシートを敷いて荷物置きにしてたのは賢いなぁと他の席の人を見て学習。
チケット購入をはじめとした準備を全て夫に任せていたので、私も来年は張り切り屋さんするかぁと、だんだん暗くなる空を見ながら思った。
屋台で買ったフードをもりもり食べている間に、気がつけばすっかり日が沈んでいい雰囲気に。アナウンスの打ち上げカウントダウンが0になると同時に、夜空に大きな花が咲きました。

やっぱり目の前で見ると迫力が全然違う。
音も体にびりびり伝わってきて、肌で臨場感を感じることができた。
さすがEXシート。13,000円払っただけある。
前の席に座ってた外人カップルが浴衣を着ていて、風流だなぁと思っていたら、急に彼氏のほうがこちらを振り向き英語で何か話しかけてきた。
私も夫も何を言われているのか終始わからず、
???、…???
みたいな顔をして呆然としていたのだが、かろうじて”ヴィディオ”という単語だけ聞き取れた。
ビデオ、動画。
なるほど。後ろから花火と自分たちを撮ってほしいのか。
快く携帯を受け取り撮影してあげた。
私達も花火見たいんだけどなぁと思いつつ、
センキュー!センキュー!と喜んでいたので悪い気分にはならなかった。
彼女の方が映える写真に命をかけているタイプのようで、そういえば花火が始まる前も焼き鳥を頬張る姿を彼氏に何枚も撮らせていた。
花火が打ち上がっている最中も、席を離れたと思ったら花火を背景に彼氏とハグ&kissをしている写真を撮りに行っていたり(後ろの席だったのでたまたま撮影後の画面が見えた)。
彼氏さんは花火ちゃんと楽しめてるのかな、なんて勝手にそわそわしていたが、花火が打ち上がるたび「Whooo〜〜〜!!!」と盛り上がっていたので大丈夫そうだった。
私達は撮影はほどほどに、なるべく肉眼で堪能した。
打ち上げ場所が近過ぎて、大きい花火は本当に真上から光のカケラが降ってくるようだった。遮るものがなにもなく、目の前に広がる真っ暗な夜空のスクリーンはまるで宇宙空間。
瞬く花火の光が星のように輝いていた。

丸くふんわりと広がるもの、開いたと思ったら流れ落ちて線を描くもの、ハートやスマイルなどの形を表現したものなど、どれも面白くて綺麗で目が離せない。
こんなにスケールの花火大会は、なかなか体験できるものではないんじゃなかろうか。
フィナーレなんかはもう何が何だかわからないくらい花火がどんどん打ち上がって、光のシャワーだった。

大きな花火が上がると、その都度会場から拍手が湧いて、たくさんの人がこの花火に心を動かされているんだなと感動。
帰り道もしばらく余韻は続き、いい夜だったな〜とじんわり思った。





